MP3の聴きかた

こんにちは。

私はほぼ毎日、家事や犬の散歩のときにMP3を聴いています。
今まで、たくさんの音声ファイルをMP3に入れて聞き流していたのですが、最近、それではあまり勉強にならない気がしていきました。

ここ2,3日は、4つくらいを入れて集中的に聴くようにしているのですが、皆さんはどのようにしていますか?

私の場合、集中力が続くのは最初の10秒くらい(短!)で、レッスンの最初の2行くらいしか頭に入らず、音として聞き流してるだけ状態なんですけど・・・。
やらないよりはマシかなぁと思っていますが、私はレベル低すぎでしょうか・・・(汗)

エマさんの気持ち、フランス語をゼロから始めた今、よくわかります。
英語をやっているときは、数十秒のコンテンツなんて短すぎ!と思っていたのにですよ。

まったく意味のわからない音声を聞くのは、音に慣れるにはいいけれど、ちょっと苦痛ですね。
私は時々、集中的にテキストを見て意味を理解し、その後聞き流しというのを繰り返しています。
それでも、あれ?何言ってるんだろう??ってこともしばしばです。何度聞いても忘れるし、文字
と音が結びつかないこともたびたび・・。
でも、何も聞いていないよりは、マシです(と信じています!)。今はきっとsilent peirodなんだ
から、めげずに続けることが大切と自分に言い聞かせながら、繰り返す毎日です。

今度お会いしたときには、バルちゃんに負けずにフランス語で自己紹介ができるようになって
いたいものです。エマさんのスペイン語紹介も聞かせてください。

最近、RFIのやさしいフランス語ニュース、NHKのフランス語ニュース、podcast français facile、それから「Chinois Facile」(やさしい中国語)を聞くようにしています。全部、LingQのライブラリーにないものばかりです。
RFI、NHKは聞き流した後、自宅でトランスクリプトを見て確認し、あやふやな単語はすべてリンクしています。NHはボリュームがあるので確認不足が増えてきました。
podcast français facileは最初シャドーイングから入り、自宅で個人用にインポートし、あやふやな単語はすべてリンクします。
中国語のほうは、最初の数課は以前の学習経験でやさしく感じたのですが、10課過ぎるあたりから、最初のダイアローグは難しくてついていけなくなりました。RDFファイルで確認して進めようと思います。

すみません。以下がタイプミスです。

NH→NHK
RDF→PDF

あ、私もpeirodではなくてperiodでした!

私の経験に関していえば、最初の間は繰り返して、同じ内容を何回もきくのは避けられないと思います。LingQ Library のコンテンツがただ選択の一部です。ほかの良い初心者向け内容があれば、それを聞けば良いです。

初心者として簡単な紹介的な本をちょっと軽く読んで見ても役にたちます。しかし基本の勉強活動は聞くことと読むこと。

70−80%まで分かれば、聞くときに頭脳は挑戦を感じて、刺激されています。それ以上分かれば次のコンテンツへ進んだほうがよい。

条件として、オヂオ内容を読んでいる人の声が好き、そして勉強しているひとが不明確さに我慢できる。だんだん進むと内容の面白さがさらに大切になって来ます。そのときに聞く回数は少なくなります。

最初は言葉を少しでももっと分かりたいから、継続する。徐々に内容が面白いから継続する。

みなさん、ありがとうございます。

スペイン語を聞いていて、分からないから苦痛・・・と感じたことはありません。苦痛ではないけれど、集中して聞いていられない。あれ、苦痛なのかな?
全くの初心者で独学するのは大変ですけれど、楽しんでできている理由の一つはやはりTutorの力が大きいかなと思います。
Tutorが好きだから、いつかスペイン語で話せるようになりたいというのがモチベーションになっています。

私の場合、単語を覚える力がとても低いです。
これは、英語を勉強していたときもそうだったんですが、なかなか覚えられません。
最近、1つのレッスンで覚えようと思っても覚えられなかった単語が、別のレッスンになるとすぐに頭に入ることがよくあります。
だから、多読もいいのかなぁと思っています。
シゲハルさんの言うように、あやふやな単語を全部LingQして、とにかくたくさんのコンテンツに触れるというのは良い勉強法なのかもしれません。

どうも飽きっぽいので、1つのコンテンツを70%理解するまで聞き続けるというのが苦痛なのです。(←あ、やっぱり苦痛なんだ)
聴く際の人の声は重要ポイントですよね!
「いろんなコンテンツを読むなり聴くのもいいけど、その中でも1つを集中して勉強する時間を設けたほうが良い」というのがまとめでしょうか・・・。

≫ナオコさん
そうだ!バルちゃんがフランス語で自己紹介していましたね!「次に会うときまでにスーラスーラ自己紹介をできるようにする」という目標を一つ追加しておきます!

私の事情を補足します。
NHKニュース…理解度半分以下ですが、シャドーイングはある程度できます。語彙不足+基礎知識不足が理解妨げて原因ですのことです。外交問題は母語で聞いても難しいです。それでも、1ヶ月不明語彙をLingQし続けて多少不明部分が減ってきました。
その日の天気、外貨状況は毎日キーワードが繰り返されるので理解できます。

RFI…トランスクリプになっている部分は70%-80%ぐらいついていけますが、人名、地名などが詳細理解を妨げています。現地リポートなど(トランスクリプトされていない)部分は雑音、スピードなどでほとんどわからない場合が多いです。そういう場合はキーワードで類推するように心がけています。

以下、間違えました。ごめんなさい。

語彙不足+基礎知識不足が理解妨げて原因ですのことです。

語彙不足+基礎知識不足が理解 妨げている原因です。

皆さんは自分の道を歩くのはよいでっすが、私は初心者として自己紹介に興味あまりないです。初心者として最大の目標は本物の内容をできるだけ早く緒戦する。単語を忘れるのは当たり前。LingQで黄色highlightの単語を何回も調べながら新しい、面白い内容へ。会話できる時間はくる、けれども、急いではいないです。

けれども良いtutorの影響は大きいことには同感です、刺激になります。

≫シゲハルさん

私のスペイン語はすごーくレベルが低いのですが、たしかに天気予報とかは毎日同じキーワードなのでよさそうです(私、天気の話をするのが好きだし。) 同じコンテンツを1ヶ月も勉強しているのですね!私ももう少し辛抱してやらないとダメですね~。シャドーイングというのは、音声を真似してみるっていうヤツですよね!私も、犬の散歩をしながらブツブツ言っています :slight_smile:

≫Steveさん
この前、東京でLingQのオフ会をしたときに「勉強している言葉で自己紹介をしてみよう!」という試みをしたのです。この前は本当につたないスペイン語だったのですが、次に会ったときにもう少しレベルアップしていたら、自分の励みになると思います。バルちゃん以外、スペイン語を勉強しているメンバーがいないので自己満足なだけですけど。とにかくたくさんのLingQですね!それと、Repeat!Repeat!

最近はさぼりまくりでしてないんですけど・・・。私がしていたのは、聞き流しにプラスして「書き取り」です。
電車に乗っている時などは聞き流し、コンピューターに向えるときは音声を聞きながら文章を入力して(もちろん手書きでもいいんですが)いきます。
あやふやな所は再度聞いてみます。そして答えを見る。すべて聞き取ることが重要とは私も思いませんが、これをすると集中して聞く訓練になります。

実際現地にいても、電車のアナウンス、無愛想なバスドライバー(親切な人もいますが!)の受け答え、完全には聞き取れません、でも6~7割の理解と想像力で
なんとかなりました(^^ゞ

≫ヒトミさん
おかえりなさ~い!イギリスの旅、楽しかったですか?ラサナから、ヘレンはヒトミさんからひらがなの本をもらったって聞きましたよ!(超遠回り・笑)
書き取りをするとなると、かなり集中しないと聴けないですよね。うん、良いかも。
ただ、今の私のスペイン語レベルでは到底不可能ですが、書き取ろうと努力することで、集中して聞くことは出来るかも。
自分の手で書くと、頭に入りやすいですよね。最近は、自分のライティングを添削してもらったら、手書きで書き写すようにしています。
でも、自分の字が汚すぎて、読むに耐えられないんです・・・(涙)

私が現地にいて一番わからないと感じたのは、ネイティブ同士が話す雑談話です。受け答えが短くなると音は追えるのですが、語り部分で状況説明になるとついていけなくなります。 自分が会話の中に含まれている場合は、考慮してくれるのでわかるのですが…

書き取りは、時々やります。シャドーイングと書き取りでは別の難しさがあり刺激になります。動詞の活用など、orthographe(正書法)が厳しいので、多少間違えてもこだわらないようにしています。

はい、イギリス楽しかったです。いろいろな人に会えてとても良かった。ヘレンはものすごく良い人ですよ、子どもたちも元気でかわいかったです!
エマさん、私も字がひどいんです。自分で見ても腹が立ちます。なので入力、なんですよ。手書きの方が脳への刺激になって良いとは思うんですが・・・。

ネイティブ同士の雑談聞き取り、これは慣れが大きいかもしれません。母国語(日本語)でも仲のよいもの同士で話すときは適当に省略したりして話しますよね?
(少なくとも私は、ですが) なのでLingQコンテンツでの先生どうしの会話など自然な音源を聞いていくと少しはいいかなと思います。
地名・人名はざっくり流す、またはそのつど聞き返しています。

雑談の聞き取りについてもうう少し説明させてください。

母語の場合…ほぼ100%書き取れるが、状況が理解できないこともある。スピードが速いとわからなくなるが、ゆっくり話してもらえばわかる。
外国語の場合…音をはっきり話す人の場合はスピードの問題なので、ゆっくり話してもらえばわかる。若者同士は音の省略が多いので書取れないこともある。

こんな感じです。

ラサナから、ヘレンはヒトミさんからひらがなの本をも らったって聞きましたよ!

Emma-san, hmmm… I meant “hiragana cards” :))) Excuse me for English :slight_smile:

私個人の場合なのですが、外国語だから難しいというのではなく、(母語も含めて)自分が現場に実際にいなかった話の説明理解に乏しいということです。これは頭の回転の問題ですね(汗)やはり、これも慣れですね!

ヒトミさんの場合は、普段よく耳にする米語ではなくて、対象の会話が英語なのでそれだけで聞き取りづらそう・・・。実際の会話となると、省略もあるし、話がまとまらないうちに話したりするので、たしかにEnglishLingQのようなナチュラルな会話を勉強するのがいいですよね。楽しいし。私の場合、耳が悪いせいもあるんですが、電車の中で聴く若者の会話は80%くらいしか分からないし、私の主人(日本人)の声も聞き取りづらくて、1日5回は聞きなおしています。日本語でもそうだから、英語で聞き取れなくても当たり前~。

≫ラサナ
すごい。ラサナ が この フォーラム を 読んでいる と は 思いません でした。たぶん、ラサナ は 「ひらがな カード」と 言った と 思います。 でも、 私 が まちがえた!