I am a cat

  1. 私は、猫です。 —> I am a cat. (○)
  2. 私は、猫である。 —> I have a cat. (×)
  3. 私は、猫だった。 —> I was a cat. (○)
  4. 私は、猫になった。 —> I was the cat. (私がその猫だった。)
  5. 私は、猫になりたいと思った。 —> I wanted to be a cat. (○)
  6. 私は、猫になりたいと思ったことがあった。 —> I never thought that I’d had the cat. (×)
  7. 私は猫になりたいと思ったことがあった。 —> Did you ever wish I had a cat. (×)

気がついたこと
・「です」と「である」で意味が変わってしまう。
・「になった」が、「その猫だった」になる。
・「思ったことがあった」という表現が付け加わると間違ってしまう。

要するに、統計学的分析に基づくアルゴルズムというは、文法知識ゼロの人が膨大なデータに基づいて辞書に頼らず外国語の文章をいろいろと推測するということだと思います。

「グーグル・トランスレート」のアルゴリズムについてであることを書き忘れました。

  1. 私(watashi)は(wa)、猫(neko)です(desu)。
  2. 私(watashi)は(wa)、猫(neko)で(de)ある(aru)。
  3. 私(watashi)は(wa)、猫(neko)だっ(dat)た(ta)。
  4. 私(watashi)は(wa)、猫(neko)に(ni)なっ(nat)た(ta)。
  5. 私(watashi)は(wa)、猫(neko)に(ni)なり(nari)たい(tai)と(to)思っ(omot)た(ta)。
  6. 私(watashi)は(wa)、猫(neko)に(ni)なり(nari)たい(tai)と(to)思っ(omot)た(ta)こと(koto)が(ga)あっ(at)た(ta)。
  7. 私(watashi)は(wa)猫(neko)に(ni)なり(nari)たい(tai)と(to)思っ(omot)た(ta)こと(koto)が(ga)あっ(at)た(ta)。