英会話学校にサラリーマン殺到

こんにちは。
またネットで気になるオンライン記事を見つけたのでちょっと書きます。

「とにかく英語を!」英会話学校にサラリーマン殺到
ってタイトルです。
http://tinyurl.com/24otprn

詳しくは上のリンクから記事を読んでもらえばわかるのですが、要約すれば、楽天やユニクロの社内英語公用化などの話題もあってか、大手の英会話学校のビジネス英語講座の申込者数が昨年と比べて急増したとのことです。

ベルリッツやイーオンなどの名前があがっていました。 またプロゴルファーの石川遼選手(18)が利用していることで知られる通販教材「スピードラーニング」もなかなかの活況ぶりだそうです。 よくネットで広告を見ますよね。

ベルリッツは夏休みを利用してマンツーマンで50レッスンで26万8000円~、25レッスンで14万1250円~だそうです。これを最短5日間、最長4週間で集中して受講するようです。 1レッスンってどれだけの時間ってベルリッツのサイトみてみたら40分でした。
私のような貧乏人には短期でこの受講料はとても無理ですね。

まあ、やらないより習ったほうがいいでしょうが5日間詰め込みでやったところで すぐに仕事で使えるほどペラペラになるわけないし。 LingQやその他のオンライン英会話スクールでコツコツ数年かけてレベルアップするぞってやったほうがいいですよね。 お金はかけずに万年 英語下手の横好きの私が言っても説得力ないですが・・・

まあ中にはベルリッツのようなリアル英会話スクールとオンラインレッスンとLingQとかけもちしてる人もいるかもしれないです。

When I saw the post title, I thought a salaryman had been killed by an English conversation school.

ハハ、 そう言われてみると「殺到」という漢字は表現がオーバーですね。殺されて倒れるって漢字の組み合わせですから。今回の場合、急激にサラリーマン受講希望者が増えているということですね。また面白い漢字みつけたら教えてください。

ごめんなさい、よくみてみたら「殺到」の到は 倒れる(たおれる)という漢字じゃなかったですね。 似てますけど。