日本語を学習してる方へ質問 「日本語の書き方」

LingQで日本語を学習されてる皆さんに質問です。

日本語ライブラリーに時々 コンテンツをアップロードしていますが 日本語テキストの書き方は次のどれがいいですか?
日本語のレベルによっても、また ひらがな が 読めるか、読めないかによっても違うかもしれませんが あなたならどの例がいいですか?

例1(漢字 読み仮名なし)
昨日の午後から友達と大阪に遊びに行って来ました。梅田から地下鉄で心斎橋まで行き、商店街をぶらぶらしました。

例2(漢字 読み仮名あり)
昨日(きのう)の午後(ごご)から友達(ともだち)と大阪(おおさか)に遊(あそ)びに行って来ました。梅田(うめだ)から地下鉄(ちかてつ)で心斎橋(しんさいばし)まで行き、商店街(しょうてんがい)をぶらぶらしました。

例3(ぜんぶ ひらがな スペースなし)
きのうのごごからともだちとおおさかにあそびにいってきました。うめだからちかてつでしんさいばしまでいき、しょうてんがいをぶらぶらしました。

例4(ぜんぶ ひらがな スペースあり)
きのう の ごご ともだち と おおさか に あそび に いって きました。 うめだ から ちかてつ で しんさいばし まで いき、 しょうてんがい を ぶらぶら しました。

例5(漢字 スペースあり)
昨日 の 午後 友達 と 大阪 に 遊び に 行って 来ました。 梅田 から 地下鉄 で 心斎橋 まで 行き、 商店街 を ぶらぶら しました。

例6(ローマ字)
Kinou no gogo tomodachi to oosaka ni asobi ni itte kimashita. Umeda kara chikatetu de shinsaibashi made iki, shoutengai wo burabura shimashita.

コンテンツをどうもありがとう。

私なら例1がいいです。

上の文章は文法的に簡単ではないものですから、人の変わりに自分の意見を述べたくないですが、このレベルになった学生はたぶん、日本人のように、ひらがなだけの文章はかえって読みにくいかもしれません。

トトロさんと同感です。
ひらがなばかりの文章は非常に読みにくいと思うんです。初心者なら振り仮名のほうがもっともいいと思うんですけど。

私も例1です。

私は、ビギナー向けのものでない限り、レッスンは日本語の通り書いて、余裕のあるときはLesson Noteとしてひらがなやローマ字を書くようにしています。昔、ローマ字だけのレッスンなどを作っていましたが、ライブラリーが煩雑になるので最近は作っていません。削除したいのですが、それも出来ずにいます。

Totoroさん、kokorodokoさん、Emmaさん ありがとう。

普段 日本語をオンライン辞書を使って意味や読みを調べたり、LingQ作成したことないので 日本語の学習者がどういう表記のテキストが一番便利なんだろうと思って質問しました。 やっぱり ある程度の日本語レベルがある学習者なら普通に 例1のように書いたほうがいいようですね。 例5のように語句の間をスペース入れたほうがいいのか迷っていました。

例2の漢字に続けて( )で振り仮名を書くのは、前にRasanaさんがどこかのフォーラムでオンライン辞書が引きにくいので避けてほしいというようなことを書かれていた記憶があります。

ひらがなやカタカナをマスターしていない入門、初級レベルの人は たいへんですね。 今回 普通の日本語で表記して質問したので 入門、初級レベルの学習者に ローマ字表示がほしいかどうかもよくわかりませんが、またいつか英語のフォーラムにでも質問してみます。

ひらがなやローマ字だけでは、正しく機能する辞書がないのが現状みたいです。一番いいのは、中級以上のレベルのコンテンツに関しては、日本人が書くように書いて、初級者用のコンテンツはLesson Noteとして、単語の意味を書いてあげることなのかな?と思っています。結構な手間になりますが・・・。日本語学習者の中には、ひらがなや漢字を勉強する予定のない人もいます。コンテンツ製作者がみんなをハッピーにすることは出来ないので、学習者の間でLesson Notesを作る輪が広がればいいなぁ、と期待しています。

Emmaさん、
Lesson Note ってどんなのかな、各レッスンの本文の下に追記で書くのかなって思って 参考にEmmaさんのオリジナルコンテンツをいくつか開いてみました。 レッスンのコメント欄からLesson Note として ローマ字や英語の訳を書いているのですね。 すごい! これは初級の学習者には助かるでしょうね。 私も時間があれば こんなの作ってみます。

日本語学習者の人も オリジナルコンテンツを利用したら、どんどんリクエストや感想、要望や感謝の言葉なんかをコメントすると、もっともっと日本語のコンテンツが増えますよ。フィードバックがないと製作者はつまらなく感じて新しいのを作る気持ちがなくなりますから。 日本語のLingQメンバーの数は多いですから、一人が少しづつでも全体の数は増えるはずです。

「日本語のLingQメンバーの数が多い」 じゃなくて 「日本人のLingQメンバーの数は多い」 の間違いでした。

自分が英語のライブラリからコンテンツを選ぶとき、オリジナルコンテンツを選びたいのと同様に、きっと日本語を勉強しているメンバーもオリジナルのコンテンツを求めているんだろうなぁ~と思いつつ、オリジナルコンテンツを作るのは時間がかかって、なかなか作れずにいます(涙)

以前のように、ローマ字バージョン、ひらがなバージョンとコンテンツを分けても、学習者がそれを探し出せないケースがあるようで、SteveからLesson Noteをつけては?とアドバイスいただきました。Lesson Noteだとコントリビューションのポイントはもらえないし、手間はかかるしで、本当に時間がないとなかなか新しいレッスンを作ることができません。(さっきから「時間がない」ばかり言ってますね・笑)

中国語LingQだと、漢字で書いてあるレッスンを中国語の学習者がピンインをふったりしているみたいですけど、日本語学習者の場合は、横のつながりがあまりないので、協力し合うというのがないのが残念なところです。

そうそう、リクエストや感想なんかもらえるとやる気は出ますね。

たとえば、(私が)中国語のセクションで私がBitexのコンテンツをシェアする時、Bitexの日本語訳、注釈も参照しながら全てリンクをしてみて、Noteに内容要約、(リンクしにくいと思われる)単語のピンイン、意味(英語)などを付け加えるようにしています。特に(学習者が知らないと思われる)固有名詞や故事成語、熟語などは、見抜くのが難しいだろうと思われるので、その点を十分考慮しています。
英語での要約は、tutorに提出して添削してもらっています。こうすると、中国語でシェアする前にリンク作業、中→日→英を見て要約する作業、英文の添削を見直す、などの一連の流れで(自分自身の)学習に対する相乗効果も生むのです。

例えば、以下のようにNoteをつけています。まだ要約はつけてないので、読み直した時に英語の要約を補足するかもしれません。

时事中文新闻, 日本国民偶像放歌世博 SMAP团体首度出国演出 「SMAPが上海万博に参加」
4, May, 2010, 偶像组合 ǒu xiàng zǔ hé (=Japan"s “national icon”), SMAP (=a Japanese “idol” group, formed by Johnny & Associates. ), 杰尼斯事务所 jié ní sī shì wù suǒ (=Johnny & Associates), 届时 jiè shí (=when the time comes, at the scheduled time), 成员 chéng yuán (=member ), 光荣 guāng róng (=glory, honour, honor)

読み直したら↓のほうが自然だと気づきました。申し訳ございません。

例えば、以下のようにNoteをつけています。読み直した時に英語の要約を補足 するかもしれません。

(私が)中国語のセクションで私がBitexのコンテンツをシェアする時、

(私が)中国語のセクションでBitexのコンテンツをシェアする時、