既知単語数を増やす方法は?

既知単語数を増やすいくつかの方法があります。

はじめに各LingQのステータスが何を意味するのかを理解することが重要です。

レッスンで単語を既知にする

初めにLingQに参加した時は、ページをめくるとき全ての青い単語を既知としてマークするようリーダー設定されています。 もちろん、最初に全ての青い単語をLingQへ変えた場合、ページをめくっても既知にできる単語は残されていません。

リーダーの右上端の歯車アイコンをクリックすることで、このリーダー設定をオフにすることができます。 そうすれば青い単語は青のまま変わりません。
読み進めて単語に慣れ親しむにつれ、LingQのステータスを上げていくほうがよいでしょう。 "4‐学習済み"もしくは"既知"へLingQのステータスを上げることにするかもしれません。チェックマークをクリックすれば、既知単語となります。

学習済み単語と既知単語の両方が、既知単語総数としてカウントされます。

ボキャブラリレビューで単語ステータスを上げる

全ての人がボキャブラリをレビューする様々な方法を持っています。 フラッシュカードレビューを使用し、一日10分から15分復習することをお勧めします。

スティーブ・カウフマン氏自身が既知単語を増やすために使った戦略:
  1. ボキャブラリページへ移動
  2. ステータス3の単語のみをフィルターにかける。 適応をクリック。
  1. ボキャブラリ単語リストの下へ移動。 もしフラッシュカードを使いたくない場合は、"レビュー"ボタンをクリックしてスキップすることができます。 単語を眺めて、すでに知っているかどうか見極めてください。
  2. リスト下へ移動しながら、4 ‐ 学習済みもしくは既知のどちらかへステータスを上げることができます。

フラッシュカードをレビューする間にも同じ戦略を応用できます。 リストをフィルターにかけたのち、オレンジのレビューボタンをクリックするだけです。