子の文書って何だろう

文脈

「招き猫 」の 由来 は 諸説 あり 、その なか で 最も 古い 伝説 に こんな お 話 が あり ます 。
1660年 頃 、東京 に ある 豪徳寺 は 、当時 大変 貧しい 寺 でした 。
ですが 貧しい 暮らし の 中 でも 、その 寺 で 飼われていた猫 は とても 大切に さ れて い ました 。
ある 夏 の 日 、寺 の 前 を 、タカ狩り から 帰って きた 江 州 彦根 の 殿様 、井伊 の かみ掃部頭 直孝 が 通りがかり ました 。
すると 、猫 が 門前 で しきりに 手招き を して いる のです 。
不思議に 思った 殿様 は 、寺 の 中 に 入り 、和尚 に その 出来事 を 話して い

Edさん、いっぱい日本語を勉強してますね。

タカ狩り=鷹狩り=falconry, hawking

江州=現在の滋賀県=Shiga prefecture
koushuu と発音されていますが 普通 goushuu と発音します。 たぶん読んだ人の間違いです。

彦根=Hikone city in Shiga prefecture
My hometown!!! The city where I live.

殿様=お殿様=lord

井伊のかみ掃部頭直孝
スクリプトが間違っています。 いいかもんのかみなおたか と読まれています。
読まれているように書くと 井伊掃部頭直孝 です。

load’s name is 井伊直孝 (Ii naotaka) Ii is his family name.
掃部頭 は かもんのかみ kamonnokami と読みますが日本人でも読むのが難しいです。 私も知りませんでした。
昔の役職名 titleで Minister of Imperial court cleaning って意味らしいです。

通りがかりました。 = passed by

ある夏の日、寺の前を、タカ狩りから帰ってきた江州彦根の殿様、井伊のかみ掃部頭直孝が通りがかりました

One summer day, Ii Naotaka, who is titled with Minister of Imperial court and also a lord of Hikone in Shiga prefecture, came back from falconry and passed by the temple.

Hope this helps.

本当に助かりました! ありがとう!