夏目漱石の 「こころ」

こんにちは、皆さん!
私はInternetに夏目漱石 の「こころ」のオーディオブックとテキストを見つけました。 ( 夏目漱石 こころ日本最大級のオーディオブック配信サービス - audiobook.jp
このオーディオブックを買いたいです。でも、質問があります。 「こころ」はいかがでしたか? この本は面白いと思いますか?

ラサナさん、こんにちは!
夏目漱石の「こころ」はとても有名な小説ですね。 たぶん日本人の多くの人が読んでいるでしょう。 でも、恥ずかしい話ですが、私はこの有名な小説を読んだことがありません。

ラサナさんは、日本語を勉強はじめてられてからまだ1年になっていませんよね。 青空文庫の「こころ」の最初のところを読んでみましたが、難しい言葉や漢字も使われていますし、長編小説ですし、ラサナさんには難しいのではないかな と思います。 せっかくオーディオブックまで買うつもりで、やる気になってるのに、否定的な意見を言いましてごめんなさいね。 この「こころ」がラサナさんに読んで、聞けそうな小説かどうかはチューターのエマさんがよくわかると思います。 エマさんのアドバイスを参考にしてください。

この小説が面白いかどうかは、他の人の意見も参考にしてください。

ネットで検索していたら、この「こころ」の朗読が無料でたくさん公開されていました。全編ではありません。 皆さんとても上手に読まれています。 これを利用すればオーディオブック買わなくてもいいかもしれませんよ。

http://www.ohanashipod.jp/podcast/ohanashi/2006/07/post_29.html
ここのAWATALKの 上 という漢字をクリック → 聞く をクリック
この女性はとてもゆっくりと、わかりやすい読み方です。

のぶおさんが調べてくださった朗読を聴いてみました。AWATALKの以下の
リンクが夏目漱石のこころですね。とても上手な朗読だと思います。

ずいぶん昔に読んだのでストーリーを忘れてしまいましたが、あまり明るい
印象はありません。ネットで調べてみたら、若者と先生の交流、先生が若い
頃の恋愛、略奪愛(!)、自殺といったことが、あらすじのキーワードになります。
やっぱり暗かった。
そういえば、夏目漱石の作品で「それから」も、人の奥さんを取っちゃうという話でしたね。

あと、ネットで無料で公開されている文学作品は、著作権が切れているというのが
前提なので、文体や言い回しが古くて、今どきの表現とは違うことも多いということも
気をつけたほうがいいと思います。

ノブオさんとナオコさん、お返事とリンクをありがとうございます。
私は初心者ので、オーディオブックとテキストを探しています。私は沢山漢字をまだ分からないので、 本は役に立つではありません。 だから私はe-bookを探しています。現代諸説は版権が生けているので、現代諸説のフリーe-bookがありません。 だから古典諸説を探しています。古典諸説は古い言葉を書かれたと分かります。

こんにちは。英語だったら、無料のコンテンツがネットに出回っているのに、日本語学習は大変ですね。

私はこのサイトをたまに使っています。政治・経済なので、間違いなく現代の言葉なんですけど(笑)、これは・・・ちょっと難しすぎますよね。

国際公共政策研究センター(CIPPS)「理事長コーナー/今週のひとこと」
http://www.cipps.org/director/word.php

ちなみに、外国人の作家であれば、比較的、現代語に近いものが無料で公開されているんです。こういうの↓音声は見つからないと思いますが、チューターにお願いして個人的に作ってもらうことはできないですか?できないですよね(笑)。頑張ってくださいね!
http://www.meisakulive.com/books/index/author:アンデルセン+ハンス・クリスチャン

すみません、上のURL変ですね。こちらのサイトでCharles Dickens とか、Andersenのfairy talesとかがあるっていう話です。音声はありません。

名作ライブ!
http://www.meisakulive.com/

「こころ」を 読もうと思うなんてすごい です! でも、「こころ」は長いし、言葉が古いし、私もあまりお勧めできません。もっと短くて、現代の言葉を使っている読み物を沢山読んだほうが良いと思います。
ノブオさんが他のスレッドで紹介している「福娘」は、文章も簡単だし、とても良いと思います。

もう一つ、音声と日本文学が読めるサイトを紹介しておきます。

The JapanesePage.com
http://tinyurl.com/ygsgkf4