中国人観光客 熱烈歓迎 in Japan

こんにちは。ネットでまた気になったニュースがありました。たぶんテレビや新聞でも報道してると思われますが最近は新聞もテレビもあんまり見ない生活でネットの情報に依存しています。

日本への中国人観光客が急増しているというニュースですが、いくつかのニュースの見出しとリンクを列挙してみます。興味がある方はリンク先の記事を読んでみてください。

「アキバの朝は「チャイナタウン」 ビザ緩和で10倍に」

記事の引用
午前10時すぎの東京・秋葉原。家電量販店ラオックス本店前に、観光バスやワンボックスカーが次々に乗り付けた。降りてきた中国人観光客が店内へなだれ込む。店員も客も中国人。中国語が飛び交う「アキバの朝」はチャイナタウンの様相を見せた。
記事の引用終わり

うわさには聞いていましたがすごい勢いで中国人観光客が増えてるようですね。ビザが緩和されてますます増えるようです。日本滞在中の1人当たり物品購入費も他の国からの観光客比べてダントツに多いそうです。こりゃ店員さんは中国語で対応できる人が何人も必要ですね。

「中国客を熱烈歓迎 百貨店が通訳や付き添いサービス」

「中国人観光客向け商戦過熱 デパートで、家電量販店で」

「中国企業1万人の大社員旅行団が訪日 観光庁が誘致に成功」

引用
社員旅行で訪日するのは、北京に本社を置く健康食品の販売会社で、社員数は約3000人。家族などを含め総勢1万人が十数班に分かれて来日し、第一陣は 10月上旬に東京と大阪からそれぞれ入国。5泊6日の予定で滞在する。東京や大阪で買い物をするほか、浜名湖や琵琶湖周辺の温泉を楽しむ予定。
引用終わり

すごい規模です。琵琶湖にも来るのですね。ぜひいっぱいお土産買って帰ってください。

世界をまたにかけるビジネスには英語がいちばん必要だけど、こと日本国内での観光業者、大手家電販売店、ホテル、観光地などの接客業には英語より中国語が重要かも。 といってもちょっとあせって中国語をマスターしようにも、短期間にそんなに簡単にはいかないし。 かといってこのビジネスチャンスを生かさないのはもったいない。

さて、日本に中国語学習ブームは来るでしょうか? 少なくても中国語で客の相手ができれば、大都市のホテル、百貨店、家電量販店などの就職はたぶんあるかも。

英語ほどではないにしても、今日本語では中国語は静かなブームだと思います。
大学センター試験では、中国語が1997年より外国語選択科目として追加されました。
http://tinyurl.com/37ncov6

今日本語では→今日本では