ライティングを続けるコツ、工夫ありますか?

みなさま
そんなことは自分で考えなさいとお叱りを受けるかもしれませんが、御相談です。LingQで英語に触れるようになって約半年が経ちました。お蔭さまで、楽しく続けられています。一方で、現在の最大の問題は、ライティングに費やす時間が他と比べて少ないことです。なかなかprogress barが埋まりません。

実感としては、ライティングは以下の点で、現在の自分にとっては非常に有用だと思います。
①相手が目の前にいない、pressureのない環境である程度時間をかけて取り組める
②形に残るので復習しやすい
③自分、自分の意見、身の回りのことを表現する練習、良い機会になる
一方で、今の自分の英語の実力では、時間をかけて構成を練って、質の高い長文の力作を書くというよりは、質より量が大事かなとも思っています。

同じoutputといっても、スピーキングは本番で、楽しむもの、自分の上達を実感する、もしくは自分の未熟さを再確認する機会で、あまり微に入り際にわたり、うまくいかなかったところを復習するということはしていません。

そこで、お伺いしたいことは、みなさま、ライティングを継続するに当たって、心がけていること、工夫されていることなどありますでしょうか?
Activitiesのところを拝見すると、短い文章を多く提出されている方もいらっしゃいますが、1文、2文でも提出しているのでしょうか?
短い日記という手もありますが、残念ながらあまり波乱万丈な人生でもありませんし。

hirohideさん、
また私が出てきました。 ライティングは私もあまり熱心でないので偉そうなこと書けないんですが 思いつくまま書きます。

最近 他の英語のフォーラムでhirohideさんは積極的に質問などを書かれていて、とても上手に書かれていると感心しています。

一般的に日本人は英語を話すときもそうですが、間違っていたら恥ずかしいという意識が先にたち 英語など中級、上級の人でもフォーラムなどで積極的にコミュニケーションをする人が少ないです。 私も英語で日常的に書く 量が大事かなとは思って、英語のフォーラムなどで書こうとは思っているのですが なかなか量が足りません。

その点 同じ日本人でもytk031さんは英語のフォーラムでどんどん書かれていますし、また難しい議論などもされています。またフォーラムで投稿したメッセージはライティングとして添削に出されているようです。 LingQのフォーラム、ライティング添削機能をフルに活用されて英語を上手になられている 素晴らしいお手本ですね。

ドイツ語のチューターをされているVeraさんも頻繁に英語のフォーラムでLingQへの提案やらバグ報告などいっぱいメッセージを書かれていますが、あれぐらいの量を毎日英語で書いていたら それは上達するだろうと思います。

ytk031さんに教えてもらったんですが フォーラムで投稿するときに、「投稿と同時にライティングとして提出する Post and Sumit for Correction 」をクリックすると、フォーラムに投稿するのと同時にチューターにライティングを提出できます。 これはとても便利で私も長い目の投稿をした時など ときどき使っています。 私のライティングのチューターはアリソンさんですが 下手な英文でも毎回、お世辞の誉め言葉と丁重な添削、励ましメッセージ付きで 嬉しいです。私の場合 これを復習しないのであまり進歩がないですが。

私は身構えて英語で論文やらエッセイを書いたりというのが苦手でというか出来なくて、フォーラムなどでネイティブの人達のメッセージに反応したり、また自分からトピックをたてたり、質問したりなどのコミュニケーションをしながら英語を書くというスタイルが好きです。

最近は書いていませんが スティーブさんのブログで書かれた記事についての自分の意見をコメントとして1時間ぐらいかかって書いたことも何度かありました。 流れが速いのでちょっと油断して明日また書こうと思っていると、書くタイミングを逃してしまいます。 hirohideさんも ぜひスティーブさんのブログ記事にどんどんコメントして英語みがいてください。

あと私がよく記事をインポートしているVOA (Voice of America)ですが、Special English や VOANews.com のほうでもほとんどの記事にコメントが付けられるようになっています。 Special Englishの記事には世界各国のリスナーが思い思いに英語でコメントを書いています。日本人も数人の常連さんがいて毎回 上手な英語でコメントされています。 これもとても流れが速いです。 フォーラムと違って一方的なこちらのコメントですが 英語を書く量をかせぐには、ここなかなかいいかもしれません。 ちなみに私は過去に10回ぐらいここでコメントを書きました。 hirohideさんにオススメしているのをきっかけに もっと頻繁に書いてみようかなと思っています。

ここに書いたコメントをLingQのライティングに提出して添削してもらうのもいいかもしれません。

思いつくまま書きました。また長文ですみません。

nobuoさん

いつも丁寧なお返事ありがとうございます。
自分のforumへの書き込みは、もっぱら英語表現に対する質問で、free topicに書き込みができるようになればいいですね。
内容的に飛び込めそうなものがないか目を光らせてみたいと思います。そうなれば、『Post and Submit for Correction』も、是非試してみようと思います。ただ質問ですが、forumの1回のコメントのみを添削に出して、添削するチューターは前後内容はわかるのでしょうか?それとも、そのthreadに参加しているチューターに提出するのでしょうか?

あと、初めて日本語に関する質問にもフォーラムで答えてみたのですが、なかなか大変なことがわかりました。今まで、たくさん他の方に質問に答えて頂いているので、可能な質問であれば、頑張ってコメントしてみようと思います。勿論、チューターではないという断りを入れてですが。

フォーラムで書き込みする時に「Post and Submit for Correction」をクリックすると 自動的にライティングのタイトルがフォーラムのメッセージスレッドになるので 前後関係わからなければ添削するチューターも読んでくれるだろうと そのまま提出しています。

私の場合は添削チューターはいつも同じ人で 理由はLingQでの添削に慣れているので安心感があります。

フォーラム書き込みとライティング添削提出を同時にするなら、自分で何か新しいトピックをたてて書いてみるのもいいと思います。

Open Forum on LingQ ならLingQ関係や語学学習関連なんでも。
Open Forum in English なら英語で書くなら何の話題でもOKみたいです。

自分がたてたメッセージスレッドに反応がないとがっかりするかもしれないけど、まあ英語を書く練習だと思えばいいと思います。 添削してくれるチューターも 新しいトピックなら添削しやすいと思います。 私もそんなにたくさん新しくトピックをたてて書いてないですが、「4月にケガをして入院してたこと」「今年の6月にLingQのインポートを始めてから1周年、LingQのおかげでこんなにいっぱい英語読んで、聴けました」「学年の始まりの月はいつ?」とかいうトピックを書きました。

LingQの場合はサイトのアップデートがあると、その影響でサイトの不都合などが頻発するんで(^_^) その質問やら報告、要望などをどんどんフォーラムに書くと これまた書く練習になると思います。英語を書く練習をしてるんだと思えば フォーラムの不都合のストレスも少なくなりますしね。

日本語の質問への答えもどんどんしてあげてください。

「Post and Submit for Correction」の情報、ありがとうござます。
何か書けることはないか?と意識してフォーラムを見るように心がけてみます。

コメントの連続投稿 失礼します。

LingQの日本人メンバーで英語のブログを書かれておられる方は何人もおられます。 これも頻繁に記事を書いて、何年も続ければ きっと英語を書くのも上手になるでしょうね。 私も前に作りましたがぜんぜん続きません。

私はブログよりフォーラムのような形式に書くのが好きです。たぶんこれは昔 インターネットが流行る前のパソコン通信時代にCompuServeのフォーラムに参加していたことが影響しています。 Travel Forum と Japan Forum というところのそれもごく一部のセクションだけに参加していました。 アメリカのネットワークでしたが世界中から書き込みはあったものの、日本人はほとんど書き込みがなかったです。

Travel ForumではAsia sectionに書かれる日本への旅行に関する質問にわかる範囲で答えていました。 Japan Forumではsumo section で大相撲のレポートを書いたり、世界中の相撲好きのメンバーとsumo pool で勝敗当てゲームをしていました。(お金をかけたりはしていません) たぶん1990年代の頃で この頃は下手な英語で毎日あれこれ英語のメッセージを書いていました。私の下手な英語でも通じて外国人とコミュニケーションがとれたのが嬉しかったです。
Googleで検索したら 昔のsumo関連の私のメッセージがどっかに転載されているのがいつくか出てきました。 あの頃から私の英語のライティングはほとんど進歩していないような気がします。トホホ
http://www.banzuke.com/96-4/msg00121.html

あの頃はまだ大相撲も 曙や小錦が活躍していた時代でインターネットも流行ってなくてどこの新聞社より速い 私の大相撲勝敗表とレポートは とても人気で多くの人から感謝されました。 日本なんかで英語の先生していて相撲大好きになり、アメリカなどに帰ったけど 毎日相撲の結果がとても気になるという人達がたくさんいました。

私がフォーラムで書くのが好きなのは 常連になると名前も覚えてもらえるし、海外の同じ趣味、興味の友達もできるということです。sumo関連では 相撲好きの彼らは日本の本場所を見に来るし、何人もの通信メンバーと実際に会いました。私が東京まで行って一緒のホテルに泊まって、ちゃんこ食べて、一緒に大相撲観戦もしました。

今でも2年に1回ぐらい、カナダの人で前に私の家にも泊まったことある人ですが 名古屋や大阪場所を見に来ます。突然電話かかって来て、いま大相撲を見に大阪来てるので明日あんたのところ寄るから昼食か夕食でもどうですか って具合です。 私は最近 大相撲はつまんなくて見てないので ぜんぜん話についていけません。
彼らはいまだにネットで相撲の勝敗当てゲームやってます。

Travel Forumでも私のところに泊まっていったフォーラムメンバーがその旅行記や感想などを書き込むと 口コミで何人も泊まりに来ました。 泊まりに来る前に 向こうの都合とこちらの都合の打ち合わせで何度も何度もメールを交換するのでほんとあの頃は下手な英語で頻繁にメールを書いていました。 ただこれで私の英語のライティングが上達したかは??です。 ネイティブに添削もしてもらってなかったので やっぱり添削してもらって変なところを指摘してもらわないとダメかなあと思います。

ということでフォーラムならこのLingQのフォーラムでも どんどん積極的に使えばいやでも毎日英文メッセージやメールを書かなきゃいけない状況は作り出せるとは思います。 ただ時間がとられて夢中になりすぎて 仕事やプライベートに支障がでるかも。(^_^)

私が使っていたCompuServeのTravel ForumやJapan Forumに近い感じのフォーラムは LingQではないですが

です。 最近はほとんど私も見てないですが 毎日たくさんの日本の旅行や食べ物 その他に関する質問が書き込まれます。 ここの常連になり自分のわかる範囲で答えていれば 簡単な英語でも毎日書く習慣がつくかも。 積極的にアプローチすれば質問者が日本を旅行するときに 一緒に案内したり、食事したり、友達になったりはできると思います。 英語を試験のための「お勉強」ばかりでなく、 LingQやjapan-guideのようないいサイトを使って英語を使いながら、遊びながら、交流しながら 英語そのものの進歩もめざす若い人が増えて欲しいです。

hirohideさんへ

「Activitiesのところを拝見すると、短い文章を多く提出されている方もいらっしゃいますが、1文、 2文でも提出しているのでしょうか?」

一般論としては、140字以上の方がよいとおもいます。短すぎると意味がとりにくくなり添削しにくいのではないでしょうか。

nobuoさんへ、
「パソコン通信」の時代を私も思い出しました。NiftyserveからCompuServeに接続されていたのでしょうか。

@ytk031さん

コメントありがとうございます。いつも、ytk031さんが、英語でたくさんフォーラムで書き込みをされていて、すごいなぁと思っています。私も、平易な英語で、自由に表現できるように頑張りたいと思います。

ytk031さん、

はい、ニフティサーブの英会話フォーラムにも参加していましたが、メインはCompuServeで遊んでいました。何しろ初めてパソコン(5インチのFD付き)を買った理由が「海外と通信したい、外国の人と交流したい」という気持ちからでした。 パソコン買ったその日に電話線につないで、CompuServeのフォーラムをあちこちウロウロしていました。

つなぐ時ピー・ガラガラと音がして、とても遅い回線でしたがテキストのみの読み書きでしたので それなりに楽しめました。 私の家に泊まりに来た多くのゲストのほとんどがCompuServeのTravel ForumとJapan Forumのメンバーです。