ラジオ場組の為に、日本人にとって、英語で何が難しい’と言う問題について話しないどいけない.皆さんのご考え方を聞きたいです。
発音が日本語よりも複雑であること。例えば、firm, farmの母音の部分の区別、rock,lockの子音の部分の区別など。
冠詞(a, an, the)の用法。例えば、knowledgeという名詞に不定冠詞(a)を付けることがあるかどうかなど。冠詞の用法がなかなか理解できないということは、名詞のとらえ方が日本語と英語とでかなり違うということでしょうか。
前置詞の用法。例えば、名詞critiqueの後に来る前置詞はofだけなのか、aboutなども使えるのかどうかなど。atとinの具体的な使い分けなど。
Yutakaさんが書かれているように、発音や、冠詞や単数複数形、前置詞など、日本語よりも注意が必要なことが多いですね。
それ以外では、普段自分が話す日本語では、決まり文句で済むところが、英語では通用しないことです。
英語だけに限らず、他の外国語でもそうですが…。
例えば、「よろしくおねがいします」、「がんばって」など、そのままあてはまる唯一の表現があるわけではなく、そのつど、この場合の「がんばって」の本当の意味はどういうことかな?と考えて、“Good luck” と言ったり、"Keep up your good work"と言ったりしなければいけないことです。
でも、このことは、自分の普段話す日本語(ついつい決まり文句で済ませてしまっている)を見直すきっかけになって良いことだと思います。
日本語の「おかげさまで、・・・」という表現などは、たいへん便利な言葉だと思います。英語には翻訳しにくいのではないでしょうか。
短い言葉(get, take, seeなど)よりも、長い言葉(understand, comprehendなど)のほうが簡単に感じられるということがあります。
こんにちは。
スティーブさん、有益なビデオをアップしていただきありがとうございます。
私もAngieAkikoさん、YutakaMさんと同様に、英語における名詞の難しさを感じています。
(自分にとってはfeelingが数えられるとはとても思えないのです。)
私にとってはイディオムも習得が難しいと思うものの一つです。
また、気がついた点があれば投稿しますね。(今頃大掃除しています)。
私も英語の文法的なところはYutakaさんの意見に、言い回しのところはAngieさんの意見と同様です。
でも、冠詞や前置詞は、「通じれば良いや」と思っているのであまり気にしていません。(多分目標が低い…)
そのほか、私が英語を勉強する上で障害に感じることは、
(1)日本人が英語を勉強する場合、相当上手にならないと「英語が話せます」と言えないという難しさがあると思います。
スポーツ選手が渡米する場合、簡単な自己紹介を英語ですると、それを聞いたコメンテーターは「もっと英語を勉強しろ」と言います。
でも、スペイン語や中国語で自己紹介をすると「すごいすごい」と言います。
日本人は英語の能力の査定には厳しいので、私はいまだに自分の英語を人前で披露するのに躊躇します。
(2)日本人の感覚のまま英語を話そうとしてしまいます。
Steveがビデオの中で言っていた「~, I think.」と言う言い方ですが、考えてみると私もたまにしている気がします。
日本語の「~と思います」を訳そうと思って最後に「I think」をつけるのではなく、
日本語だとなんとなくあいまいにしておけるところを英語では断定しないといけず、言った後に「I think」をつけてあいまいにしておきたいという気持ちが働くというか…。
アメリカに住んでいた時は、英語を話すときはもっとアメリカ人に近い感覚で話せていたと思いますが、
日本に住んでいると、感覚が日本人のまま英語を話そうとして、少しおかしな英語になったり、うまく表現できないことがあります。
こんにちは。 Steveさん、いつも楽しいビデオありがとうございます。
細かい点は他の方を同じです。 他に思いつくことを書いてみたいと思います。
ここ数年、EnglishLingQの多くのpodcast エピソードなどをたくさん聴き、アメリカのテレビドラマもよく見るようになりましたので、英語が話されるスピードにもだいぶ慣れてきましたが、それでも私たち日本人には英語のネイティブスピーカーの人達が話す英語はとても速く感じます。 集中していないと何を言ってるか分からないときがあります。 特に英語学習マニアでもないLingQ.comなどまったく知らない一般日本人は、この英語の話されるスピードに圧倒されると思います。
読む、聴く、話す、書く の中ではやはり日本人は「話す」のが苦手で難しいと思います。これは私を含めて日本人の多くが他の国の人達に比べて、恥ずかしがりであるということが大きな原因だと思います。 一人で英語の本を読んだり、podcastを聴いたりして 分からなかったりしても他人から笑われないですが 話すとこは相手があることなので、間違えて恥をかくのがいやなので できるだけ恥をかくことをさけてしまう、つまり実際に話す練習(機会)が少なくなってしまいがちです。
あと日本はとても便利な国なので特にLingQに来るような外国語マニアでもない限り、英語を普段必要としていないのも大きな原因だと思います。
テレビやDVDなどではアメリカのテレビドラマや映画も日本語で見れますし、外国の本などもすぐに翻訳本が出ます。ディズニーのアニメや ハリーポッターの本や映画が英語だけしか日本になかったら、たぶん多くの子供や若者は必要に迫られて自分から英語に慣れ親しみ、身につくと思います。
私にとって難しいと感じることは次の通りです。
1.日本語にない音があるので、聞き取りにくい
2.数字
特に、聞くときには10,000以上の数字には混乱してしまいます。というのも、 1万がten thousand、10万がone hundred thousandと、最初に10とか100と言われた後に、thousandとくるので、すぐには頭の中で変換できないのです。数字は次々と続けて出てくることが多いので、さらに混乱してしまいます。慣れるしかないと思いますが。
3.phrasal verbsが多いこと
多すぎて覚えきれないということもあるし、同じphrasal verbにも違う意味があることも多いので混乱します。come offは便利なphrasal verbですが、「はがれる、取れる、落ちる」以外にも「成功する」という意味があったりして、本当にわけがわからなくなります。
よく日本人は間違えるのを恐れて積極的に話さないと言われますが、私の場合は違います。自分の言いたいことが通じないことを恐れてしまいます。通じない場合、発音のせいなのか、アクセントのせいなのか、使う単語が間違っているせいなのか、判断がつかないし、通じなかったらそれで会話はおしまいになってしまうからです。それに、伝えたいことを表す単語やイディオムがわからない場合も無口になってしまいます。「ない袖は振れない」のです。
大体、ほとんどの方が指摘されているのですが、ちょっと違った視点で書きます。
別の言語でもそうなのですが、(言葉が話される)実際の環境で育っていないため、意味が(母語を通して)解釈してしまっているため感情移入ができないということです。
例えば、”I am very sorry.” という言葉に映画やCDなどで出会っても、発音の違い、文化に違いなどから(心の奥底で)「謝っているように」感じられない自分がいるように感じます。
実際、テキストを朗読するにしても(こうやったらうまく伝わるのかな?)という、かなり手探りな部分があります。
それが、母語の場合、ドラマなどで「謝っているシーン」に出会うと感情移入ができるのです。中に母語でも理解しがたい表現に出会うこともありますが…
興味のある話題なので私も一つ意見を。
皆さんが挙げられているように冠詞や前置詞の用法、莫大な単語とイディオムは私にとってもまだまだ力不足な点です。また発音もクリアするのに莫大な時間を要する点も然りですね。実際私も苦労しています。まず、発音に対する認識の改めから始まり、その後正しい発音の練習に取り組みました。私が思うに、発音に関しては、多くの英語学習者が、不正確な発音のままでは何が問題なのかを正しく認識するところから始める必要があると思います。もっとも、英語学習のゴールがTOEICでハイスコアを目指す程度であれば、その必要はないかもしれません。
さて上記は既出のアイテムですが、この他に私が難しいと感じている点は、英語の正しい発話方法です。具体的には、
- 文における強弱のつけ方(イントネーションと一口に言えるかもしれません)
- 一度に発話すべき単語のグループ
- 文と文の継続の仕方
英語らしい発話を目指すには、発音と同様に正しく身につけなければならない項目です。以下何が難しいかを説明します。
まず1ですが、私は学校で強弱のつけ方を習った覚えはなく、独自のイントネーション(自分では正しいと思っていたイントネーションです。根拠はありません)で文章を読んでいました。現在これが悪癖となって身についており、なかなか治すのに苦労しています。
2についてですが、これはいくつかの英単語をワンセットで喋ることです。この対極が、初学者が英文を単語単位で喋ってしまう状態ですね。
最後に3です。英語を聴いていると、たまに日本人にとってはありえない発話の継続が行われます。文と文の切れ目がシームレスで、どこで最初の文が終わったかわからず、意味の把握を失敗します。これをクリアするには予め英語で次に何を喋るかを頭で考えておくくらいしないといけないのではと思います。英語のコンテキストで英語を喋ることができるようになる必要があると思います。
長々と書いてみましたが、要は、仮に私の発音が単語単位では正確であっても、私が英文を喋るのと、ネイティブが喋る場合とでは、私の発話が不自然という点で大きな違いがあり、その違いを埋めることがむずかしい点だという事です。
例えば…
ここで、フランス語ですが、小説「悪童日記」の中の一節(ののしり言葉に耐える訓練)から拾った単語(ののしり言葉)を並べます。
Imbécile, voyous, Morveux, Ânes, Gorets, Pourceux, Canailles, Chagrognes, Petits, merdeux, Gibier de potence, Graines d’assassin, Fumier, Trou de cul, Enculé, Salopard,…
実際会話の中では語調でののしられているってわかりますが、単語で目にしてもあまり苦しみは感じません(いくつかの単語は私でも辛いものはありますが…)生まれてから(人生の長いコンテクストの中で)自然と覚えた言葉は各人各様に意味合いは違いはあると思います。発音にしても同じです。英語、フランス語、日本語で(ニュースなど)ある程度標準的な発音は存在しますが、アナウンサー一人一人でも発音の仕方は微妙に違います。TF1のアナウンサーで、あの年長の女性アナはボソボソ言って聞き取りづらいけど、若い女性アナははっきりしてるなぁとか…M6のナタリーアナはわかりやすくていいなとか…
(発声訓練をしていない)人々の言葉が一つ一つ正確に聞き取れなくても仕方がないと思います。
まとめます。
1)喜怒哀楽など、感情を伴う表現の理解は難しい。
2)言葉は、(地域、家庭環境などで)発音など各人各様に違うから難しい。私の意見ですが、まずは標準的な発音を身につけ、そこから人それぞれの発音癖を類推するのベストだと思います。
先ほどのまとめに一つ付け加えさせてください。
2)言葉は、(国、地域、家庭環境などで)発音や、単語や文章の持つ意味合いなど、各人各様に違うから難しい。
私の意見ですが、発音に関しては、まずは標準的な 発音を身につけ、そこから人それぞれの発音癖を類推するのベストだと思います。
言葉のもつ意味の違いは、調べる、または身近な人にきくなどしてわかる以外にないですね。会話中に、あまりに多発するようだったら大意を失わずに聞き流すのがいいと思います。(最近、フランス人との会話で聞き流しばかりですが…)
英語を教える側として難しいところ。
例)A happy new yearとHappy new yearの違いは何ですか。
確かに両方存在する。このように厳密には違いがあるが、ネイティブでも「あいまいに」処理している、
感覚的な部分の説明が難しい。
語圏が広いため国によって(地方によって)ルールがいろいろある。
例)イギリスではHave you got~? アメリカではDo you have~? を好む。
…逆に言えば「細かいことは気にしなくて良いんだよ」になるんですが。
勉強する側として難しいところ。
イディオムです。これを知らないとまったく違った意味に受け取ってしまうので。
Je dois dire à tous les lecteurs notamment des personnes ayant certains connaissances de français qui par hasard rencontré des mots d’insult, " je m’excuses d’ en avoir écrit" …
C’est simplement des exemples que j’ai cités afin d’expliquer pourquoi anglais poutôt la langue occidentalle est tellement dur pour nous japonais…
I am terriblel sorry.
Pardon, des fautes…
Je dois dire à tous les lecteurs notamment des personnes ayant certains connaissances de français qui a par hasard rencontré des mots d’insult, " je m’excuses d’ en avoir écrit" …
C’est simplement des exemples que j’ai cités afin d’expliquer pourquoi anglais poutôt la langue occidentalle est tellement dur pour nous japonais…
I am terriblelly sorry.
terriblelly–>>terribly
PS sorry, I have no time to review all words, have to go to work… I must say that I am almost beginner of type writing.